霧訪山は両小野地区の西にそびえる山で、その昔は神宿る山として信仰されてきました。 山頂からは松本平、伊那谷、諏訪盆地、木曽谷を初め、北アルプス・南アルプス・八ヶ岳・霧ヶ峰・美ヶ原・高ボッチ・鉢伏山が一望できる360度のパノラマが楽しめます。この山は登山口から1時間半程度で登れるので、体力のない人にもお薦めの里山です。特に危険な箇所もありませんので、天気の良い日を選んで出発しましょう。頂上では信州の中心部からの絶景を満喫できます。
霧訪山は「一望千里」と絶賛され、関東圏を中心に人気の山です。山頂からは完璧な360度の眺めです。3つのアルプスもすべて見えます。塩尻市と辰野町の間にあり、東京・名古屋・大阪からのアクセスも便利で、往復3時間以内で気軽に登れるのも魅力です。近くの善知鳥(うとう)峠は、日本海側に流れる川と太平洋側に流れる川との分水嶺になっています。
霧訪山登山 ※平成25年に”新登山道”が整備されましたので、新登山道の案内をアップしました。新登山道は通常の登山道の途中から分かれますので、新登山道をご利用される方も最初は「登山案内1」からお入りください。 登山口までの交通アクセス 登山案内1(登山口〜避難小屋) 登山案内2(避難小屋〜頂上) 新登山道(分かれ道〜頂上) 登山マップ ※新登山道による登山は通常の登山道より距離・時間とも1.5倍程かかります。通常の登山道に比べて変化の多い登山道だと思います。行きか帰りのどちらかに利用されては如何でしょうか・・。 |