霧訪山 登山案内2
(かっとり城址〜頂上)

信州 憑(たのめ)の里 便り
(両小野地区振興会ホームページ)

霧訪山トップ 交通アクセス

登山案内1

登山案内2

登山マップ
 

 
登山道
(写真1)
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@避難小屋を出発すると、少しだけ下って、その先はゆるやかな上りとなる。ややきつい上りを上ったところに「あと20分」の標識がある(写真1)。

みはらし台
(写真2)
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@少し急な上りを登りきったところにみはらし台があり、ベンチがある。みはらし台からは鉢伏山・高ボッチ方面や塩尻市の片丘方面が良く見える。

Aみはらし台を過ぎるとすぐに「頂上まで10分」の標識がある。ここから先はややキツイ上り坂になる(写真3)。

  (写真3)
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第二みはらし台
(写真4)
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@上り坂の途中に第二みはらし台があり、ベンチが一つある。ここからは塩尻市の勝弦方面、岡谷市方面を望むことができる。

 

霧訪山山頂
(写真5)
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@きつい上り坂を登り終えるとみはらしの良い山頂に到着する。山頂には頂上を示す標柱と方位盤、祠とベンチがあり、良く整備されている(写真5)。

 山頂を示す標柱(写真6)
 標柱には「霧訪山、山頂 一三〇五、四米」と書かれている。

  (写真6:山頂を示す標柱)
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方位盤
(写真7)
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 頂上には方位盤がある。四方の山々の名称と方位が書かれている。側面に「2000年記念」と書かれているので、2000年に建立されたらしい。北小野地区・下西条地区の手によるもの。

 
 山頂からの眺望

  (写真8)
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 北は白馬岳・雨飾山・妙高山、西北には立山・燕岳・常念岳・槍ヶ岳・穂高連峰の北アルプスが見える。東側は車山・蓼科・横岳・赤岳といった八ヶ岳連邦、諏訪湖が少しだけ顔をのぞかせている。西側は蝶ヶ岳・空木岳といった中央アルプスの山々、光岳・赤石岳・塩見岳・千丈ヶ岳・甲斐駒等の南アルプスの山々、入笠山や守屋山が見える。

 頂上から北側の塩尻市街は山の陰になっていて見えない。高ボッチ・鉢伏山麓に広がる広丘・片丘地区や松本市方面・安曇野から大町市・朝日村・山形村等の松本盆地が一望で望むことができる。
 東側は勝弦変電所・勝弦地区・諏訪湖と諏訪市・茅野・富士見から八ヶ岳連邦が見渡せる。東側の山には勝弦変電所を中心に、左右に多くの鉄塔を確認することができる。王城山、東山、高ボッチ方面に鉄塔がつながっている。
 南側は、左下に両小野の集落、その先に辰野町の一部を見ることができる。
 南西側は中央アルプス・南アルプスの山並みを見ることができる。
 西側は御嶽山のある木曾側の北アルプスを望むことができる。

 頂上から両小野地区(塩尻市北小野・辰野町小野)を見下ろすと、小野神社の森はかっとり城址の陰になって見ることができない。隣の弥彦神社の森は良く見えるので、小野神社の西側以外のほとんどの場所から霧訪山山頂を望むことができる。

 山頂で耳を澄ますと、眼下の大芝山鉱山で仕事している重機の音が聞こえる。風向きにより小野駅を通る電車の音や国道を走る自動車の音を聞くことができる。

山頂の祠
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 山頂には「合地社(おうちしゃ)」という祠があり伊装諾命(いざなぎのみこと)と・伊装冊命(いざなみのみこと)が祀られている。

 言われ書きには「小野神社の境外社の一つで小野の一番高い霧訪山(1,305米)頂上にまつられている。祭神は伊装諾命(いざなぎのみこと)と・伊装冊命(いざなみのみこと)であり神代の昔我が国土・山川草木はじめ、万水・万物の主宰天照大神をはじめ神々を生み成なされた夫婦の神である。古代山岳信仰の地で、健御名方命が跋渉された旧地といわれている。地元では古くから雨乞いの神としても信じられてきた。小野神社」と書かれている。

下山準備
(写真10)
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@登って来た登山道を下山するなら「北小野へ」と書かれた標識に従って下山します(写真10)。途中、かっとり城址の所で道が二つに分かれています(写真11)。まっすぐ行くと鉄塔の真下に出てしまい、その先は道がありません。左側に行きましょう。
  (写真11:かっとり城址は左側へ)
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(写真12)
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A塩尻市下西条方面に下山するには「下西条・大芝山」と書かれた方向に下山します(写真12)。標識の文字が薄くなって見にくいのですが、頂上を示す標柱の裏側に回り込むと(写真13)のような案内板があります。こちらに下山すると下西条の「山ノ神自然園」に降りますが、そこから人家のある所までは相当長い距離を歩かなくてはなりません。途中でタクシーを呼ぶか、迎えの車を用意しておきましょう。
  (写真13)
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(写真14)
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B登ってきた登山道と沢を隔てた側を下山するなら「えぼし・駒沢へ」と書かれた方向に向かいます。しかしこの方面は比較的荒れていて、途中で道を間違う可能性があるのであまりお勧めできません。

 
下山は膝に負担がかかります。ゆっくりと気をつけて下山してください。